TokoTokoChihoChiho’s diary

短歌と短文、たまに長文、書いてます。

青いな(;'∀')

短編ひとつアップに続いて、古いファイルを見てみましたが、どれを読んでも「青いな!」とただただ恥ずかしくなり、アップは止めました。

それよりも、ここ数年の短歌を整理しなくてはいけないのだ!

 

というわけで、小説よりも短歌、です。

 

そうなんです。あのときも、そう思ってしまったのです。

小説の合評会よりも、歌会のほうに行ってみたい!と。

 

40代半ばで聴講生をしていた某大学院の某教室で、最初に知り合った某さんに「歌会」に誘われたとき、「歌会」、「う・た・か・い」、という言葉の響きがとても魅力的に思われたのです。当時流行っていた?自分探しの真っ最中だった私は、某文学学校の通信生でもあり、初めて送った短編が、合評会の作品に選ばれ、出席するように促されていました。この合評会の日が、な、なんと、初めての歌会と同日だった、というわけです。

 

普通、悩むと思うのですが、、、悩んで悩んで、せっかく自作を選んでもらった合評会に行くと思うのですが、全然、悩むこともなく、合評会は欠席することに。

ほんと、通信制クラスの先生は、なんてやっちゃ!と不快に思われたことでしょう。申し訳ないことをしました。

 

たぶん、同じころ、あさいまかてさんも通っておられたはず。。。

 

しかし、ここで、わたしの道は決まったのでしょう。

(決めたのです。)

 

そして、このまま、この道を進みます。

進みます!